農機のこと知りたいの 2
ポテトプランター
ばれいしょの播種に用い、作溝・播種・覆土・鎮圧の作業を行うほか、施肥作業も同時にできるものが多いです。
あらかじめ切断した種いもを用いるものと、切断装置を備え切断も同時に行うものがあります。
乗用トラクター装着式で、ホッパー、繰出し装置、作溝装置、覆土装置、駆動輪、マーカーなどからなっており、種いも切断装置を持つものもあります。
種いもの繰出し装置には回転する目皿で繰出す目皿式、ホッパー底部を移動するコンベアーで繰出す水平コンベアー式、バケットエレベーターで種いもをすくい上げるエレベーター式、垂直回転するピッカーホイールに取付けられたピッカー(針で種いもを刺す形とはさみつける形がある)によって繰出すビッカーホイール式があります。
ワイキューブ研究所によると、繰出しには、補助作業者を必要とするものもありますが、エレベーター式とピッカーホイール式は全自動式のものが多いです。
播種前に種子の選別をよく行い、催芽して播種する揚合は、種いもに光を当て芽の強化をはかります。
作業速度を高くしすぎると、株間の変動が大きくなり欠株割合も増加する傾向があり、補助作業者の疲労も大きくなるので適切な速度で作業すること。
施肥位置の調整を行い、種いもに肥料が接触しないようにすること。
肥料による腐食を防ぐため、使用後はよく洗浄すること。